大津企業景況調査
 
● 全 体
---- (設備投資について)
 来期(平成13年4月〜6月)、設備投資の計画があると回答した企業は100社の内27社で、前回の調査より5社増加した。その計画の実行について、計画通りに行うとしたのは14社、景気の動向によって見直すとしたのは10社、見直すとしたのは0社、不明が3社である。また、計画の内容については、合理化省力化が10社、設備更新が14社、生産力増加が4社、その他が4社である。{この設問は複数回答のため、回答企業数と数が合わない。}


(現在直面している経営上の問題点)
 現在直面している経営上の問題点について、意見を寄せた企業は38社で、前回の調査より2社増加した。各業種ごとにまとめると以下のようになる。
 ・建設業
過当競争による受注単価の低下・短期借入金から長期借入金に変更したい・大手企業を排斥するのではなく、ビジネスパートナーとして考えるべき・提出書類等が多く経費がかかりすぎ・公共工事だけでなく、民間受発注も減少している
・製造業
ユーザーよりコストダウンを求められている
 ・卸売業
   単価ダウン・大手企業が倒産する懸念・競争激化で低価格により、収益を圧迫・無 駄を省き、営業に必要なものだけにする・取引先企業の業績が低調・在庫商品の値下がり
 ・小売業
   雪印商品がまだ売りにくい・原材料の不足、材料高・大手得意先の倒産・消費低迷 ・ガソリンについては、価格競争が県内一円に広まり、日本一の最安値地区となっている・大型専門店の進出・金融緩和が適正に行われていない・全く見とおしが立たない・4月からの家電リサイクル法の影響で売上、買替が増えると思っていたが、全然伸びていない
・サービス業
予約数が少なく、先の見通しが立たない・消費低迷・銀行借入困難・能力の向上・ 後継者難・採算ラインの低下


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