「大津の魅力を輝かせる ～地域ブランドづくりとPRのヒント～」セミナーのご案内

大津市では、今年8月に琵琶湖疏水施設が国宝・重要文化財に指定されました。2027年にはＪＲグループの地域の新たな魅力を発信し誘客するデスティネーションキャンペーンや、琵琶湖文化館の開館など、全国から注目が集まる大きな機会が控えています。こうしたタイミングを地域の発展につなげるためには、地域資源の魅力をさらに高め、地域のブランド力を強めていくことが大切です。そして、その取り組みが地域全体の活性化となり、ひいては企業の事業活動の発展にもつながっていきます。そこで、大津商工会議所サービス産業部会では、地域資源の磨き上げや地域ブランディング、国内外への発信やＰＲの方法について学びながら、大津のサステナブルな地域づくりを一緒に考えることを目的に、経営者様や従業員様を対象とした本セミナーを企画いたしました。
ご多忙のこととは存じますが、ぜひご受講いただきますよう、ご案内申しあげます。
【開催日時】令和７年１２月３日（水）１４：００～１５：３０
【場所】コラボしが２１ ３階「中会議室１」(大津市打出浜2-1)
【講師】宮地 義之 氏（株式会社日本経済研究所上席研究主幹）
（略歴）1992年日本経済研究所入所、内閣府出向、執行役員本部長を経て、現在、上席研究主幹。豊後高田市「昭和の町」再生計画策定支援、美幌商工会議所における美幌バーガー、美幌肉醤油開発支援、新庄商工会議所における特産品等開発支援、島田商工会議所におけるご当地グルメ開発支援、その他地域資源を活用したレシピ開発 等
【対象者】経営者、従業員
【定員】３０名（先着順）
【受講料】無料
【申込方法】１１月２８日（金）までに下記の「申込フォーム」よりお申込みください。