大津企業景況調査
 
● (設備投資について)
 平成14年4〜6月期、設備投資の計画があると回答した企業は98社の内23社で、前回の調査より6社増加した。その計画の実行について、計画通りに行うとしたのは11社、景気の動向によって見直すとしたのは10社、見直すとしたのは1社、不明が1社である。また、計画の内容については、合理化省力化が8社、設備更新が9社、生産力増加が3社、その他が5社である。{この設問は複数回答のため、回答企業数と数が合わない。}


(現在直面している経営上の問題点)
現在直面している経営上の問題点について、意見を寄せた企業は44社で、前回の調査と同数であった。各業種ごとにまとめると以下のようになる。
 ・建設業
 工事の減少及び工事単価の低下・地元企業への発注が少ない・競争激化・景気回復の見込なし
・製造業
 同業他社との競争激化・在庫過多・見通しが立たない・受注激減・コスト削減の要請
 ・卸売業
  消費低迷に伴う低価競争が激化、採算面が厳しい・ワークシェアリング・経費削減
 ・小売業
  大型店の営業時間の拡大・資金借入が難しい・雪印問題、狂牛病や産地詐称問題による消費の低迷・業種転換
・サービス業
狂牛病問題による外食の激減・デフレ経済による低価格化・人材難・人件費の比率の高さ・金融機関からの借入困難



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