大津企業景況調査
 
● 全 体
---- (設備投資について)
 来期(平成13年1月〜3月)、設備投資の計画があると回答した企業は97社の内22社で、前回の調査より5社減少した。その計画の実行について、計画通りに行うとしたのは13社、景気の動向によって見直すとしたのは5社、見直すとしたのは3社、不明が1社である。また、計画の内容については、合理化省力化が10社、設備更新が10社、生産力増加が3社、その他が2社である。{この設問は複数回答のため、回答企業数と数が合わない。}


(現在直面している経営上の問題点)
 現在直面している経営上の問題点について、意見を寄せた企業は36社で、前回の調査と同数であった。各業種ごとにまとめると以下のようになる。
 ・建設業
過当競争による受注単価の低下・売上減による人件費負担の増大・産業構造の変化 により小企業では、ついて行けない状況である
・製造業
工学部系、機械科系の人材難
 ・卸売業
   取引企業の資金繰りが悪化、支援要請が増えている・競争が益々激化し、採算状況 は最悪・消費者は食費まで節約している
 ・小売業
   商品に対する需要が低下してきており、新たな掘り起こしが必要・雪印の信用回復 ・土日の客が特に少ない・商店街全体の低下・後継者難・原材料の値上げ・取引先の廃業・返済を考えると新たに借入を起こせない
・サービス業
後継者難・設備投資が負担になっている・物価、公共料金の高騰により国際的な競 争に勝つことが出来ない・売上増を目指しての販売力強化・団体に所属しない小企業が増加している


▲TOPへ戻る▲

もくじへ戻る