大津企業景況調査
 
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(設備投資について)

 来期(平成12年7月〜9月)、設備投資の計画があると回答した企業は99社の内18社で、前回の調査より5社減少した。その計画の実行について、計画通りに行うとしたのは14社、景気の動向によって見直すとしたのは4社である。また、計画の内容については、合理化省力化が4社、設備更新が11社、生産力増加が3社、その他が2社である。{この設問は複数回答のため、回答企業数と数が合わない。}



(現在直面している経営上の問題点)

 現在直面している経営上の問題点について、意見を寄せた企業は39社で、前回の調査より3社増加した。各業種ごとにまとめると以下のようになる。

・建設業
 大手ゼネコンの進出・資金繰り難・受注量の減少・競争の激化

・製造業
 受注先からのコストダウン要請が強く、採算悪化傾向・品質、納期、コストでます ます厳しくなっている

・卸売業
 不良債権の膨大化の懸念・売上高減・消費低迷・低価格競争の激化・物流の合理化

・小売業
 大手企業の営業時間、営業日数の増加・規制緩和による環境の悪化・人材難・仕入先・問屋の倒産・客の減少・過剰設備と供給過剰・消費低迷・空き店舗客・客単価の著しい低下・客の買い控え

・サービス業
 規制緩和による環境悪化・情報化のための投資額増加・利用者の減少・銀行からの資金借入が困難・大手企業の牽引力がない・人材難・売掛債権の回収が難しい・発注単価減


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