大津企業景況調査
 
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(設備投資について)

 来期(平成12年4月〜6月)、設備投資の計画があると回答した企業は99社の内23社で、前回の調査より3社増加した。その計画の実行について、計画通りに行うとしたのは10社、景気の動向によって見直すとしたのは4社、見直すとしたのは2社、未定が7社である。また、計画の内容については、合理化省力化が11社、設備更新が10社、生産力増加が1社、その他が4社である。{この設問は複数回答のため、回答企業数と数が合わない。}



(現在直面している経営上の問題点)

 現在直面している経営上の問題点について、意見を寄せた企業は36社で、前回の調査より3社減少した。各業種ごとにまとめると以下のようになる。

・建設業
 受注量の減少による競争の激化及び採算割れ・徹底したリストラ・中小零細企業に活性化がない

・製造業
 受注先からのコストダウン要請が強く、採算がきつくなってきている・原材料が高 騰

・卸売業
 過当競争により、下請け零細企業の廃業や転業が続出してきている・受注減・契約単価の採算割れ個人消費の低迷・配送システムの合理化・人件費の増大・経費の支出増

・小売業
 消費者が付加価値を求める時代になった・ディスカウント店の増大・得意先の廃業 増による売上減・客単価の著しい低下・土、日曜日の人手が減少

・サービス業
 社内の情報化のための投資額増加・人材難・業績が伸びるほどの景気回復はしていない・銀行からの資金借入が困難・売掛債権の回収が難しい・競争激化・人件費増大


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