大津企業景況調査
 
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(設備投資について)

 来期(平成11年10月〜12月)、設備投資の計画があると回答した企業は100社の内30社で、前回の調査より4社増加した。その計画の実行について、計画通りに行うとしたのは21社、景気の動向によって見直すとしたのは8社、見直すとしたのは1社である。また、計画の内容については、合理化省力化が10社、設備更新が17社、生産力増加が6社、その他が1社である。{この設問は複数回答のため、回答企業数と数が合わない。}



(現在直面している経営上の問題点)

 現在直面している経営上の問題点について、意見を寄せた企業は44社であり、各業種ごとにまとめると以下のようになる。

・建設業
 受注量の減少による競争の激化及び採算割れ・従業員過剰に伴う人件費の上昇・資金繰り難・取引条件の悪化・リストラ

・製造業
 倒産増加・棚卸資産、売掛金の圧縮によるキャッシュフローの改善・生産性向上・人材育成・能力開発・為替変動

・卸売業
 寡占化・債権の不良化・売上減・人材難

・小売業
 法人よりの注文が減少・行政の各種制度や施策が手数がかかって利用しにくい・過当競争・来街者数の減少・買い控え・大型店へ客が集中・従業員の給与カット

・サービス業
 旅客輸送人員の減少・顧客の減少・民でできる事業は民に任せ、官は真に必要な事業をすべきだ・地価の安定・リストラ・後継者難・受注減・債権の不良化


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