大津企業景況調査
 
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(設備投資について)

 来期(平成11年7月〜9月)、設備投資の計画があると回答した企業は100社の内26社で、前回の調査と同数であった。その計画の実行について、計画通りに行うとしたのは12社、景気の動向によって見直すとしたのは11社、見直すとしたのは2社、未定が1社である。また、計画の内容については、合理化省力化が10社、設備更新が13社、生産力増加が6社、その他が4社である。



(現在直面している経営上の問題点)

 現在直面している経営上の問題点について、意見を寄せた企業は52社であり、各業種ごとにまとめると以下のようになる。

・建設業
 受注量の減少による競争の激化及び採算割れ・従業員過剰に伴う人件費の上昇・資金繰り難・取引条件の悪化・リストラ

・製造業
 コストダウンの要求・40〜45才程度の人材不足・円高

・卸売業
 過当競争・消費低迷・雇用不安・売掛債権の回収の長期化・資金繰り難・少ロットアイテムの注文が多く、採算が低下している 

・小売業
 大手企業の進出により競争激化・後継者難・ショッピングセンターの解散・来街者数の減少・消費低迷・貸し渋りと売掛債権回収の遅れ・中心部のドーナツ化

・サービス業
 消費者ニーズの多様化・人材難・売上単価の低下・リストラ・後継者難・2000年問題


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