大津企業景況調査
 
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(設備投資について)

 来期(平成11年4月〜6月)、設備投資の計画があると回答した企業は99社の内26社で、前回の調査より3社増加した。その計画の実行について、計画通りに行うとしたのは16社、景気の動向によって見直すとしたのは10社、見直すとしたのは0社、未定が0社である。また、計画の内容については、合理化省力化が8社、設備更新が12社、生産力増加が4社、その他が2社である。



(現在直面している経営上の問題点)

 現在直面している経営上の問題点について、意見を寄せた企業は45社であり、各業種ごとにまとめると以下のようになる。

・建設業
  受注量の減少による競争の激化及び採算割れ・従業員過剰に伴う人件費の上昇・入金状況の遅延

・製造業
  為替の変動・価格破壊・消費低迷

・卸売業
  需要低迷・価格低下・売掛金回収の遅延及びサイトの長期化・設備の買い換えの長期化

・小売業
  買い控え・来客数の減少・採算ラインの低下・大手企業の進出により競争激化・消費マインドの低下

・サービス業
  原材料仕入単価の上昇・売上単調・変化の胎動も感じられるが、依然として売上は低迷・貸倒発生の懸念・後継者難・業界内での価格競争が激化し、採算がとれない・仕事はあるが利益は上がらない・しばらくは環境に対応できず不調が続いたが、気分を入れ替え取り組んだ結果、効果が出つつある


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